農村と都市の人々をつないで、農村を元気づけています。
京の田舎ぐらし・ふるさとセンター
都市と農村の交流を進めるとともに、都市の移住希望者のための相談窓口を設けるなど移住促進を図り、農村の活性化に取り組んでいます。
<設立経緯>
- 1990年(平成 2年) 21ふるさと京都塾 設立
- 2002年(平成14年) 京都ふるさとセンター に改組
- 2005年(平成17年) 京の田舎ぐらし・ふるさとセンター に改組
<移住相談窓口>
- 京の田舎ぐらし・ふるさとセンター
平日(9時~17時) TEL:075-441-6624 - 大阪窓口(大阪ふるさと暮らし情報センター内)
木、金、土曜日(10時~18時) ※京都移住コンシェルジュが対応
TEL:06-4790-3000 - 東京窓口(ふるさと暮らし情報センター・東京内)
水、木、金、土、日曜日(10時~18時) ※京都移住コンシェルジュが対応
TEL:03-6273-4481
<就農相談窓口>
- 農林水産業ジョブカフェ(京都ジョブパーク内)
- 月、火、水、木、金、土曜日(9時~17時) ※専任の相談員が相談対応
TEL:075-682-1800 ※電話で予約してください。
京都モデルファーム運動
-農地が結ぶ都市との絆- 村に笑顔が、田んぼに賑わいがもどってきた!!
京都モデルファーム運動は、大切な農地を府民みんなで支えることをめざす運動です。
農業に関わりたいと願う府民や企業と農村集落が協定を結び、力をあわせて、農地を
有効利用することにより、農地のもつ多面的な公益機能を支えるとともに、農村を元気づけ
ていくことを願っております。
あなたも参加しませんか?
現在、府内で12の団体、10地区でモデルファームが誕生しています。
企業のCSR活動、社員の研修・福利厚生、学校の研修、生物多様性の保全、園芸療法・
福祉、障害者の就労支援、環境学習、農業体験、食育活動…etc 農地や農業との関わり方
は、目的も方法もさまざまです。
株式会社フタバロジコム & 福知山市大江町毛原地区(第9号調印) | |
日本きものシステム協同組合 & 南丹市美山町豊鄕地区(第7号調印) | |
オープンファーム京田辺 & 京田辺市草内地区(第6号調印) | |
京都生活協同組合 & 京丹後市丹後町袖志地区(第8号調印) |
「京都モデルファーム運動」は、農地の利用を希望される団体と農地や地元集落との架け橋となって皆さんの活動を支援します。
<ご相談窓口>
(一社)京都府農業会議 農地利用最適化推進課(モデルファーム推進員)TEL:075-441-3660 FAX:075-441-5742
E-mail:modelfarm@agr-k.or.jp